仏教文化講座

2015年03月23日

元旦を除く毎月1日は、羅漢堂にて下記の要領にて仏教文化講座を開設しています。
檀信徒のみならず、広く一般の方にも参加していただけますので、お誘い合わせの上ご来山下さい。なお参加費は無料です。

  • 毎月1日 開場:午後4時半/開講:午後5時
  • 11月1日(木)「切手から眺める現在・過去・未来」 玉木明 氏(日本郵便株式会社 主任切手デザイナー)

切手デザイナーとして、あと数年で30年になろうとしています。学生の頃は、切手に興味はなく、ましてや手紙など年に数回しか書かない不心得者でした。当時の郵政省に、切手をデザインする『技芸官』として入り、そこから切手の世界に触れていくことになります。今では、部屋の一角をコレクションが占めるようになりました。切手は数センチ四方の小さな紙片ですが、見方によってはそこから豊かな風景が広がります。今回の講座では、自身の作品や世界の切手を題材に、小さな窓から眺める多様な風景をご紹介します。(プロフィール:1968年、三重県生まれ。愛知県立芸術大学卒業後、1991年郵政省(当時)入省。現在に至る。これまで手がけた切手は、約150題材、840券種以上。代表作として、切手趣味週間、国際文通週間、野菜とくだものシリーズ、東日本大震災寄付金付等。)

  • 12月1日(土)「ジャポニズム2018 ご報告」 大舩真言 氏(美術家)

フランス・パリを中心に「世界にまだ知られていない日本文化の魅力」を紹介するという大規模な複合型文化芸術イベント『ジャポニズム2018 響きあう魂』が開催されました。公式企画「雅楽 伶楽舎×森山開次」の舞台公演にて、大舩氏の新作「VOID」によるインスタレーションが舞台空間にされました。東長寺も協力したこの展示についてのご報告を中心にご講演いただきます。(プロフィール:2001年、京都教育大学特修美術科日本画専攻研究科修了。2016~2017年、文化庁新進芸術家海外研修制度により1年間、パリに滞在。文由閣・龍樹堂の壁画「相」を手掛ける。)